ぽかぽかした月曜の日没に微笑んで

たとえば、何もわからないエイリアンに「シュウマイ」のことを説明するなら、どんなふうに説明する?「師匠」の特徴とか、ううん、まずこの地球の説明からする?

熱中して大声を出すあの子と擦り切れたミサンガ

海の近くに私たちは、家があり暮らしているので、地震の際の津波を母が心配な気持ちをもっている。
ことのほか大震災後は、家がどのくらい海から離れているのかとか小山はすぐ近くに存在するのかとか聞いてくる。
妻と自分も恐れているだけれど、うまく新しい家も見つかるわけではない。
ただ、ホントに高潮がやってくるとなってしまった折に逃げる経路を定めていないといけないと思うですが、堤防近くしか道がないので、今更ながら、想像したら怖いとわかった。

気どりながら口笛を吹くあいつと気の抜けたコーラ
此の程、おなかのぶよぶよとした脂肪を頑張って減らそうと思い筋トレをしている。
8キロ程度の子供を自分の体の上にしがみつかせて回数を数えながら腹筋をしたら、娘との遊びにもなるし、わが子も数を記憶するし、自分のぜい肉も減少するし、良いことばかりだと考えていたら、始めは、数を言いながら娘もすぐにあきて動いてやらなくなってしまった。

寒い土曜の早朝に昔を懐かしむ

江國香織の小説に登場する女性は、陰と陽を持っていると思う。
結婚していて、他の男性と恋愛することを責めない。
恋だと思わせつつ、本当に好きなのは旦那様だけのたった一人。
なんてヒロインが多いような気がします。
旦那意外との恋愛を陰だと考えれば、本命は陽。
突然スイッチが入ったように陰が出てくる。
旦那意外との恋愛に関する良い悪いは無視して、その女性を見つめる。
自分の中に新しい恋や見解が現れることもある。

汗をたらして泳ぐ姉妹と気の抜けたコーラ
社員で頑張っていた時の大好きな先輩は、社長の娘で、これぞお金持ちだった。
痩せてて愛嬌があってとにかく元気な、動物大好きな先輩。
動物愛護団体など立ち上げて、頑張ってキャンペーンをしている様子。
革の使用反対、ビーガン、動物実験反対。
少し前に、マンションに行ってみたことがあった。
一等地にあるマンションの最上階で、レインボーブリッジが見下ろせる場所。
その先輩、手入れの行き届いたきれいなシャム猫と仲良しだった。

のめり込んで熱弁する兄さんとよく冷えたビール

ビビアン・スーは、綺麗で才能あふれる女性だ。
年が30代後半なんて、まったく信じられない。
昔見た番組で、印象的なのが、まだ英語を学び始めたばかりのビビアンがアメリカ人からのインタビューに答えていたところ。
ちょうど勉強中らしかったけど、とても一生懸命だった。
今となっては英語はもちろん日本語も、じゅうぶん話せるだろうとみている。
ビビアンの驚くべき魅力は計り知れないくらい深い。

天気の良い日曜の午前にビールを
今のようにインターネットが必需品になることは、幼かった私は全く想像できていなかった。
品物を売る店はこれから先難しいのではないかと考える。
インターネットを活用し、できるだけ価格の低い物を探すことが可能だから。
競争が激しくなったところで、ここ最近で目立つようになったのが起業セミナーや商材販売だ。
最近、成功するための方法が売れるようにな時代で、何が何だかピンとこない。
手段と目的がごっちゃになってしてしまいそうだ。

ぽかぽかした仏滅の夜明けは外へ

あるいつもと違うような仕事がやってきたとき「なんとかなる」などと思っていた昔。
当時の自分を含む新入社員みんなが「過ぎちゃえば割と簡単なことだよ」と無責任にとらえていた。
そこで指導専門の社員さんが発したセリフが心に残っている。
「目的のために充分に日々を過ごしたからこそ、過ぎてしまえば成功するだけの話。
それ故に、あなたたちみたいに軽く過ごしていて、偶然にも仕事が簡単だったという意味は含まれていません。
過ぎればなんてことないといった本当の意味は、それとは逆です。
前から真面目に学び準備を進めたからこそ力が有り余って、仕事が円滑に進んだと言う事実を言っています。
じゅうぶん本気になりましたか?
甘く見ないで真剣に取り組んでください。」
という事。
そして、メンバーはそれに向けて全力をそそぎなんとか仕事をすることができた。

無我夢中で走る彼と濡れたTシャツ
夜中、寝れないとなれば、借りてきたDVDをはまって見る習慣がある。
こないだ選んだDVDは、エスターというタイトルの米シネマだった。
メインの、エスターと言う子はしっかりものだけれどかなりクレイジーな少女。
終わりには驚くべき結末が見れる。
これを見る半ばで、エンドが予想できる人がいるか疑問なほど想像もできない真実。
というのは、ビックリとさせるのではなく、ただゾクゾクとするような結末だった。
ストーリーは、常に私の毎晩の時を濃い物にしてくれる。
深夜の映画はいつもミリンダだったりお酒だったりも常に一緒なので、体重が増えてしまうのが分かる。

息絶え絶えで叫ぶ友人と穴のあいた靴下

離れた里方に住んでいる自分の母親もたまらなくかわいいらしい孫のためとして、めっちゃ多くお手製のものを縫って届けてくれている。
アンパンマンが大変好みだと言ったら、その布で、ミシンで縫って作ってくれたが、布の案外、大変高額できっきょうしていた。
縫物用の布は縦、横、上下の向きがあるので手間だそうだ。
とは言っても、多量に、ミシンで縫って作ってくれて、届けてくれた。
小さな孫はものすごく愛らしいのだろう。

具合悪そうに叫ぶあの子と濡れたTシャツ
昔、社員として多くの仕事仲間に囲まれて属していた。
だけど、3年が経過すると、大勢で共に何かをするというのが無理だと実感した。
縛られる時間が長く、チームプレイで進めるので、やはり噂話がしょっちゅう。
うわさを元に、仲よくすれば世渡り上手になれるのかもしれない。
だけど、本人の自由では?としか思えない運命なのだ。
厄介なことに、ペースがスローな人に合わせて進めるという我慢ができない、早い人に合わせられない。
周りは努力が足りない!と感じるだろうが、母にはそういう運命だと言われた。


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